司法書士の福島崇弘先生(名古屋校の宅地建物取引士講師)からメッセージが届きました。【司法書士試験の基準点発表を受けて】

司法書士試験の基準点発表を受けて



先だって、平成27年度司法書士試験の択一の基準点が発表されました。

午前 35問中30問

午後 35問中24問

との結果となりました。

感想としては・・・午前が高いなあーと言う感じです。

データリサーチ見てると、30問でしょうが、正直、午前は29問にして午後で絞った方がいいような気はしますが・・・モヤモヤしますね。

 ただ結果として出てしまった以上は仕方ありません(モヤモヤしますが)。

今年の試験で基準点に達しなかった方は、早いうちに来年向けの学習を再開してください。

その中でも今年不完全燃焼だった方は、早いうちにと言わず、すぐに勉強再開することをお勧めします。

1年なんていうのはあっという間です。



さて、次に基準点を突破した皆さん、本当におめでとうございます。

次は記述ですね。記述については、基準点を気にしても仕方ないような気はします。たとえば今年の基準点が37点だったとしても結局採点基準が明らかでない以上気にしても仕方ないんですよね・・・でも、気になる気持ちはすごく分かります。

僕自身、様々な資格試験を受験しましたが、どの試験でも自分自身で合格するかどうか微妙な時は合格していることが多いです。

司法書士試験もなんか受かりそうだけどー・・あそこ間違えてたから不合格の気もする・・・など考えてましたが、なんとか合格していました。

だから、微妙な気もするけど多分合格してるだろうなーという方は勉強休んでもいいんじゃないかなあ・・とは思います。

でも、このあと口述試験も控えてるので、司法書士法や登記法の択一の勉強くらいサラッとするくらいでいいかと思います。

逆に微妙だけど合格する自信がない方は、勉強再開することをお勧めします。

じゃあ、なんの勉強するか?ですが、別に中上級講座を・・などとは言いませんが、直前期にできない勉強をするべきかなあと、例えば、過去問と模試以外の新しいオリジナル問題を解くだとか、テキストのちょっと細かい部分見てみるとか・・・(僕自身が模試と過去問以外を使っていなかったので、新しい問題は気分転換になりました)

まあ、あれこれ余計な勉強できるのも年内までですから。

年明けたら過去問、模試の繰り返しです(僕の場合、残業が激しく1日2、3時間くらいしか勉強時間しか取れなかったので、それしかできなかっただけですが)

 なんか全体的に早めに勉強再開した方がいいですよ!

的な文書になってますが・・しかしです。本試験に全力を出しきった受験生の方ほどこの時期は勉強する気が起こらないんじゃないかあと思います。

 そういう方は期間を決めて休んでください。ヽ(´▽`)/

やる気ないときに勉強しても頭疲れるだけですから。

でも、必ず休む期間を決めてメリハリを付けてください。

メリハリが大切です。

受験勉強で大切なのは、『勉強時間』ではなく『勉強に集中できる時間』です。

勉強時間が少なくても、その少ない中で集中できる環境を作りましょう。

集中するためにこの時期に息抜きすることは悪いことでもなんでもないです。

そういう息抜きできるのはこの時期くらいです。直前期にそんなことやってられないですし。

 ただ、休んでも遊んでも不安がとれない時は軽く勉強してた方がいいです。

その不安は勉強してないと取れないですから。

この時期やる気が起こらない方は、不安に感じたら勉強するくらいでいいかなあと思います。不安になってるうちはやる気が出てますから。

 まあ、結局勉強再開するかどうかは皆さんの判断になりますが、この時期にしかできないことが沢山ありますので、今を無駄にしないように、どう過ごすのか?を今一度検討してみてください。



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